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永代供養とは一般的には後継ぎがないために、お寺で永久にその家のお墓を守ることであります。その方法ですと、ある一定のお金をお寺に預ける−お寺ではそのお金を確固たる金融機関に預ける−とすると1年毎に利息がつく−その利息でお寺の年間経費や両彼岸、お盆供養や権現祭りや年忌供養や祥月命日供養をまかなうことになる。現代の金融機関では利息は底値であり、かなり高額な永代供養料を納めなければ供養は出来ない事となるのであります。

金昌寺では、観音様の大慈大悲の下にご先祖様と自分の祀りを行いたいと希望する方に『奥の院霊園』を予定。新世紀は益々進む少子高齢社会、あの世も観音様と「同行二人」と希望する皆様のご希望にお応えして≪ご夫婦永代供養墓≫、観音様と同行の≪一人永代供養塔墓≫≪一族一門墓≫≪会社墓≫など、IT時代でも昔の手振りで魂の供養ができる『奥の院霊園』を予定しております。

金昌寺では、従来の永代供養という方法では個人負担が多すぎて、困っている人々を救済することが出来ないので、何か良い方法がないものか長年にわたり検討していました。この度、下記の通りある程度の構想がまとまりましたので、今後の『お墓事情』の参考としていただければ幸いに存ずる次第です。
◎集合型納骨施設の構造であります。

普通一般にお寺にお参りに来ると、本堂の本尊様、位牌堂の位牌、自身のお墓へ先祖参り、は自然としていることと思います。本堂前の水子供養子育地蔵尊や無縁塔や観音様、権現様にも良くお参りしていることと思います。その集合納骨施設の構想は金昌寺にお参りに来た人は必ずお参りするような、施設を建立することであります。

詳しくは、具体化した時点でお知らせいたしますが、事前に相談したい方は、何時でも相談に応じますので、ご連絡下さい。

尚、参考までの構想の図面をご参照下さい。
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