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｜本堂｜ご本尊様 | 位牌堂｜韋駄天・十一面千手観世音菩薩・跋陀婆羅菩薩・烏枢沙摩明王｜
｜普賢延命菩薩・南無阿弥陀如来像・慈母観音｜大広間・客室｜中庭・ホール｜
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| ●普賢延命菩薩 | ||
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| 増益延命の三味に住する普賢菩薩を普賢延命菩薩というのであるが、これは胎蔵界遍知院の大安楽不空真実菩薩であるという。白宝口鈔に「延命と普賢延命と普賢と金剛薩※とは大体同じ。普賢は因位の名なり、此の薩※は三十七尊中の一尊なり。此の尊延命の三摩地に住せるを延命菩薩とし、延命尊が二十臂を具へて十六大菩薩四摂智（ししょうち）の三形を持ち、三十七尊の徳を具足せるは、是本不生際に住するが故に、三世常住の内証、延寿の徳なり、之を普賢延命と名く。普賢は因位、延命は、果位、普賢延命は因果不二の位なり」と説いている。息災延命を祈る修法の本尊としてまつられている。 | ||
| ●南無阿弥陀如来像 | ||
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| ●慈母観音 | ||
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| 昭和51年の火災の折に本尊脇侍としてまつられていましたが老朽化によりお姿が黒ずんで現形が分からない程いたんでいたのでご本尊と一緒に復元し現在は納骨堂に安置している | ||
※  ・・・すい |
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