最近、永代供養や夫婦墓や現在の墓を継承する者がいない場合や後継者がいても核家族のひずみか子供が独立して他県に永住してしまった等の家庭的な問題が多く、お墓についてもう一度考えなければいけない時期が到来したように感じられます。

自分の死後のお骨について自然葬、自由葬とかマスコミ等で話題になっていますが、その実情を踏まえて、なぜ? と考えると、理由の第1番目は後継者がいない場合や跡取りがあてにならない。第2番目は現在の葬儀について満足していない、余りおおげさにしたくない、後継者に迷惑をかけたくない、質素にしたい、自然に任せたい、自由にしたい。第3番目は寺の住職への不満等ではなかろうかと推察される。葬儀を依頼される側(宗教法人)と葬儀を依頼する側(施主家)も原点にもどってお互いに、葬儀のあり方を見直す時期に来ているのではないだろうかと思われますがいかがでしょうか?


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